低品質のウェブサイトが多数あるレンタルサーバーはSEO・ランキングに影響があるのか?

低品質のウェブサイトが多数あるレンタルサーバーはSEO・ランキングに影響があるのか?

海外のウェブサイトで「LONG TERM SHARED HOSTING EXPERIMENT(長期共有ホスティング実験)」が公開されました。

この実験の結論としては、以下の通りとなります。

この実験の結果は、安価な共有ホスティング(共用サーバー・レンタルサーバー)が、実際に低品質でスパムの可能性のあるウェブサイトと一緒にホストされている場合、すべてのウェブサイトが監視されている場合、実際にホストされているウェブサイトのオーガニックパフォーマンスとランキングに悪影響を与える可能性があることを示唆しています。

SEOブログを運営するバリー・シュワルツ氏の見解によると、この実験で低品質・スパム性のある近隣のサイトでの安価な共有ホスティングは、実際にGoogleのランキングに影響を与える可能性があると述べています。

しかし、Googleのジョン・ミューラー氏はこの研究に異議を唱え、それは実際には真実ではなく、Googleではそのように機能しないと述べています。

つまり、「低品質のウェブサイトが多数あるレンタルサーバーはSEO・ランキングに影響がない」という結論となります。

Googleジョン・ミューラー氏の回答

Googleのジョン・ミューラー氏がTwitterで行った回答は以下の通りです。

人工ウェブサイトで構成されたキーワードで機能するものは、アクティブなニッチなウェブサイトで機能するということですか?それはかなりストレッチのようです。 (「とにかく共有ホスティングとは何か」の技術的側面は別として-AWSは共有ホスティングです)

このようなIPを考慮に入れるランキングアルゴリズムについては知りません。 Bloggerを見てください。ホストされているすばらしいサイトがあり(ページ上の制限などを無視して)、そこにホストされている恐ろしいサイトがあります。すべて同じインフラストラクチャ、同じIPアドレスです。

安価なホスティングよりも優れたホスティングを選ぶ理由はたくさんあります。ユーザーを満足させる、優れた/高速/安定したサイトを作ることはランキングに反映されますが、ランキングが主な理由ではありません。とはいえ、すべての結果に同意しなくても、私はこのようなテストに非常に協力的です。

Googleの見解をまとめ

以上のTwitterでのやり取りをまとめると、Googleの見解は以下の通りです。

  • 人工的なサイトは、通常Google検索で特定の効果を示すことはほとんどないということ
  • AWS(Amazon Web Services)も共有ホスティング(共用サーバー)に入るということ
  • IPを考慮に入れるランキングアルゴリズムは知らない(Google検索には存在しない)ということ
  • (低品質でスパムの可能性のあるウェブサイトと)同じIPアドレスですばらしいサイトがあること

以上のことから、低品質のウェブサイトが多数あるレンタルサーバーはSEO・ランキングに影響がないと伝えています。

また、安価なホスティング(レンタルサーバー)よりも優れたホスティングを選ぶことを推奨しており、高速で安定したウェブサイトを作ることはGoogle検索のランキングに反映されることを付け加えています。

最後に(見解)

Googleは「LONG TERM SHARED HOSTING EXPERIMENT(長期共有ホスティング実験)」が公開した実験結果の内容には否定的ですが、海外のウェブマスターにとっては、物議が起こっているようです。

ジョン・ミューラー氏が伝えているように、優れているホスティング(レンタルサーバー)をSEOにために選択することは、推奨することだと感じます。

もちろん、安価なレンタルサーバーが悪いわけではありませんが、ランキング要因と考えられる不安の種は1つでも消しておくことが最善でしょう。

SEOのレンタルサーバー選びについては「SEO対策を考慮したおすすめのレンタルサーバーと選び方」で紹介しているので、是非参考にしてみてください。

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